第十四回ボカロクラシカ音楽祭に参加させていただきました！
自由曲部門（ゆるテーマ：季節）『僕が守る』で参加してます。
遅刻投稿になってしまった…と半泣きでしたが、
色々な企画物の過去投稿も割と遅刻常連でした。
でも来年は遅刻しないように準備は早めにします(｀･ω･´)
ちなみに去年のボカクラ祭の『ある真夜中に』は制作に半年以上
かかってたみたいですね（既に記憶の彼方過ぎて忘れてる）。
この曲は暇な時間をかき集めて1か月半で作りました。
本当は2曲投稿したかったけど時間が足りなかった…。
9月にＮコン課題曲集買って意気込みはあったのですが、
10月から過密スケジュールでプライベートの時間が取れず、
睡眠時間削って作業してましたが間に合いませんでした。
引き続き12月も忙しいです。忙しいのは幸せなんだけどね
（どこにも求められず暇だった時期が長かった）。
『僕が守る』を初めて聴いたとき、
時節柄や個人的状況など色々あって涙が止まりませんでした。
当時、
「心細くて伸ばした手がどこにも触れない時
世界はとても怖いものだと思う」
という歌詞がとても心に刺さったことを覚えています。
あれから十年以上の時が流れ、
世界の怖さだけではなく優しさも知ったことで、
「君がいなくなると僕は困る
だからそこにいてほしい」
という歌詞に共感できるようになりました。
この曲は「君」が色紙の端に書き残した歌詞の返歌のつもりです。
「君」に少しでも、私の想いが伝わりますように。
次回作の投稿は、
来年2月開催の「調声晒し投稿祭2024」を目指しています。
2024年はRanaちゃん10周年なのでオリジナル曲作りたいし、
Ｎコンの課題曲集からピックアップして隙間時間に投稿もしたいです。
もちろんボカクラ祭にも参加したい！やりたいことたくさん。
デジタル絵も描いてpixivも更新したい…。
2024年はどんな年になるかな？全然読めないけど楽しみにしておきます。
そんなわけで少し早いですが、
皆さん、良いお年を(´▽｀)